ペットの病気やケガの治療、相談は兵庫県豊岡市の有田動物病院へ

原因：心臓病と同じように犬の寿命が延長したため、あるいは良質の餌を与えすぎたり、または体質などによりいろいろな歯の病気がみられますが、最も多い病気は歯石による歯肉炎です。

症状：歯肉炎を起すと、食欲はあっても餌が食べられなくなったり、長い時間をかけて餌を食べたりします。唾液をながし、痛みのために、口を開けること、あるいは口に触れることを嫌がり、強い口臭があります。

予防：年を取ってきたら、定期的に近くの獣医師に歯の検査をしてもらうことが必要です。歯石によって歯肉炎がひどくなると、他の病気をひき起すことがあるといわれているので、歯石をとってもらうことが必要です。

昨年の12月の初旬に右足を骨折してしまったココ太君。少し高い所から飛び降り、フローリングの床に滑ってポッキリ！日曜日の夜でしたが有田先生に連絡し、すぐに病院で診てもらうことになりました。骨折の状態は思いのほか重くボルトでの固定が必要になりました。ふわふわの毛に包まれていると解らないんですが、意外と細くてきゃしゃな足なんですね。手術した右足を見せていただいてびっくりです。甘えん坊のココ太くん、ケガをした時はゲージの中で寂しがって鳴いてばかりいたのですが、今はすっかり元気になり以前のように走り回って遊べるようになりました。よかったね！ヘアースタイルもケガをする前の写真（左下）と比べるとすっかりロングになりました。元気が1番ですね！

みんな元気いっぱい！かわいい4匹がコロコロと、あっちへ行ったりこっちへ行ったり走り回っています。今日は新米お母さんのメイちゃんと子供達に会いに行ってきました。初めての出産を迎えるメイちゃんは、体も小さいことからあらかじめ有田先生と相談し、帝王切開の可能性を考えていました。体温が下がったら24時間以内に出産がはじまる事を聞いていたので夜中ではありましたが、慌てる事なく病院へ行き、4匹を無事出産することできました。メイちゃんはしっかりと子育てをしつつも、持ち前のマイペースな性格で大好きなお散歩はかかしません。子育ても自分の好きな事も両立するお母さん。子供達も少し大きくなってきた今頃は子育てをしているというより、子供達と一緒になって遊ぶ事を楽しんでいるみたいです。親子共々只今成長期！なのかもしれませんね。

今回は片桐さん宅のミニチュアダックスフンドのジャスミンちゃんを訪ねました。家族にとても愛されてるジャスミンちゃんは車のエンジン音で、誰が帰宅したかわかってお出迎えするほどお利口さん。おとなしく人なつっこくて、誰とでもすぐに仲良し。お店の看板犬でもあるんです。そんなジャスミンちゃんですが、いつもなら脱走までするくらい元気だったのに寝床から一歩も動かなくなってしまったことがあるんです。家族はとても心配して、有田先生のところで受診してもらったところ子宮の病気にかかっていました。そこで手術をしたところ見事回復！いまでは食欲も旺盛、食べ過ぎてしまうほど元気いっぱいです。これからもその愛らしい表情で来店されるお客様を癒してあげてね。

 

お尻をふりふり大歓迎で迎えてくれた「そら」ちゃん。すぐにお気に入りのおもちゃを選んで持ってきてくれました。人なつっこくてかわいい仕草にメロメロです！GWの家族旅行に行く替わりに、そらちゃんを飼う事を家族会議で決めた伊藤さん一家。そんな訳で家族みんなの愛情に包まれて幸せいっぱいです。そらちゃんは少しあわてん坊なところがあるらしく、ケガが絶えません。お散歩中に擦りむいたり、ねん挫したりといつも有田先生のところに駆け込んでるので先生ともすっかりお馴染みなんですって。診察中もちゃーんと良い子で診てもらってるんですが、大けがしないように気をつけてね。今一番の家族の願いは、できれば赤ちゃんがほしいという事です。我こそは！というフレンチブルドッグの男の子、かわいいそらちゃんの恋人に立候補してみてはいかがでしょうか？

 

ふわふわぬいぐるみのようにかわいいエルモくんです。6月に左前肢をポッキリ折るケガをしました。ソファーから床へぽんっと飛び降りたのが原因。えっ！そんなことで？…と思うでしょうが小さなわんちゃんには以外と多いんです。有田先生の診断の結果、今回は1ヶ月間のギブス治療でという事になりました。先生のお話では骨折の場合手術をしなければならないことも多いそうです。室内ではなかなか落ち着かないので、抱っこで朝晩のお散歩に出かけました。ようやくギブスが外れたと思ったらすぐに走れるようになってびっくりしたそうですよ！今度は大丈夫だった方の足に気をつけるよう言われているそうです。今エルモくんはなるべく足に負担をかけない為にもダイエット中だそうです。

井上さん家のボーダーコリー、ウランちゃんは賢くて評判の美人さん。そんなウランちゃんに男の子と女の子2匹のとってもかわいい子供が誕生しました。みんなお母さんに似てハンサム＆キュート！元気いっぱいでいろんなものに興味津々です。生まれてまだ1ヶ月の子供達ですが、実は出産予定日を過ぎてもお母さん陣痛が弱くお腹からなかなかでてこられなかったんです。そこで有田先生に相談したところ、帝王切開の手術をしてみんな無事に生まれました！ココアちゃんビビアンちゃんも新しい仲間が増えてとってもうれしそう！お父さん、お母さん共ドッグショーにでるほど素敵なワンちゃんの子供！もしかしたら将来ドッグショーで優勝しちゃうかも！今後が楽しみですね。今回 こんなとってもかわいい～ワンちゃんの買い手を募集します。ご興味のある方は有田動物病院まで。ご連絡お待ちしています！

 

生後1ヶ月のミニチュアピンシャーの赤ちゃんを訪ねました。ほんとにちっやくてまさに手のひらサイズ。ちょこんとしたしっぽでトコトコ歩く姿がそれはたまらなくかわいい～！！今回初めてお母さんになったくぅーちゃんもなかなか良いお母さんぶりを発揮しているようです。初出産は予定日より早くやってきました。陣痛が弱くてなかなか産まれず、すぐに病院へ！という事で有田先生の元、無事に誕生しました。西上さんのお宅では産まれたばかりのめいちゃんを中心にみんなでにぎやかな毎日を過ごしています。ピン君は楽しい伯父さん役。一番の長老のセナくんはみんなを優し～く見守るおじいちゃん。それぞれがめいちゃんとの暮らしを楽しんでいます！もちろん何と言っても新米ママのくぅーちゃんが一番はりきっていることは言 うまでもないです よね！

今回ご紹介するのはペキニーズファミリー！ななちゃん、かいくん、ぷくくん、そして先月うまれたばかりのりんちゃんです。みんな、いままでに大きな病気もしたことがなく元気いっぱいにお部屋を駆け回ってました。まだよちよち歩きのりんちゃんはいろんなものに興味しんしん。ボールで遊んだり、指をパクパクしたりとってもキュート！みんなりんちゃんのことが気になってしょうがないです。とってもかわいいりんちゃん、実は飼い主さんが産前1週間までお母さんのお腹にいることに気づかなかったそうです。というのもお母さんであるななちゃんは11歳の高齢です。人間に例えると60歳！妊娠発覚で先生もびっくりでした！そして高齢出産になったのですが帝王切開の手術をして無事りんちゃんが生まれてみんな一安心。これで新しい仲間が増えて今後いっそうにぎやかになりそうです。