ペットの病気やケガの治療、相談は兵庫県豊岡市の有田動物病院へ

JAM我家のペット


今年長寿犬として市から表彰されました(17才)
豊岡市/咲花コロ太くん(柴犬の雑種)
生まれつき放浪癖のあるコロ太くん!
小さい頃、生まれた家を飛び出し、ご主人の実家(柴山)付近をうろついていたらしい。近所の子供たちが原っぱで育てているのをご主人が見るに見かねて家につれて帰ってきたことからコロ太くんとの生活が始まった。そんなコロ太くんが好きになったのはやっぱり放浪癖のあるメス。正法寺のトヨダ付近に生活をしていたメスの猟犬を家につれて帰ってきた。そのメス犬との間に生まれた赤ちゃんは10匹。それも全部メス達。その子供たちもまた子供を生んで、大変な大家族となったが多くは但馬中にもらわれ幸せにくらしているとのこと。コロ太くんの長寿の秘訣は、健康管理。子犬のころから皮膚炎を煩わしていたため、近所の有田先生に見てもらうようになり、以後、月に一度の健康診断を受けている。病気になる前に健康をチェック!

城崎町/カフェこやまのこやまモカちゃん(8ヶ月)ラブラド-ルレトリバー
最近耳が遠くなった貞一おじいさん。90歳という高齢であり少しの不自由があることも考え、この先盲導犬になるという事でレトリバーにしました。昔から犬が好きで猟犬をつれて猟にも行っていたこともあるとか。そんなことで、脇さんに訓練をたのみ、2ヶ月の訓練が終了!(基本的な訓練)今は、奥様が一番に世話をし、お父さんは土日に散歩。同じ犬を飼っている人と交流ができたらいいなと見かけたら気軽に声をかけてね。脇さんが扱うとすばらしく言う事をきくのだが、家の人が扱うとうまくいう事をきかない!先生いわく、「扱う方も勉強しないと」奥さんが実際(待て)をするとき、何度も「待て!」「待て!」と言って、先生に「一度でいいです!」と言われました。飼い主も学ぶことはあるんですね。これからもモカと一緒に家族でがんばります。

気比/石田 関羽ちゃん(7ヶ月)
6月からしつけを始め、現在は回れ・ふせ・まて・来いができて、ひもをつけてひっぱらずに歩けるようになりました。目標はひもなしで横についてあるくようになる事!
奥さんのお友達に(園部から)譲っていただいた。名前は息子さんが三国志のファンで、その登場人物の関羽から

豊岡市 森さん オレゴン7歳♂ ラブラドールレトリバー
盲導犬のオレゴンと暮らす森さんを訪ねました。現在豊岡市には2頭の盲導犬がいます。そのうちの一頭がオーストラリア生まれのオレゴンです。盲導犬と暮らす為にはたくさんの条件をクリアし、又実際に生活するまでに長い間待たなければなりません。けれども、盲導犬との暮らしは森さんの行動範囲を格段に広げました。バスに乗り、電車に乗り、神戸市内へも二人で出かけるのだそうです。森さんの目となり、かけがえのないパートナーとなったオレゴンはトイレ以外いつも一緒で、常に森さんを気遣いサポートします。その献身さは人でもおよばないのでは?と思うくらい本当に一心同体なのです。最初の盲導犬を残念ながらガンで失った森さんはオレゴンの健康がなによりも大切と気遣っています。
初めて盲導犬に接する事ができ、お話を伺い、驚きと感動の連続でした。オレゴンの顔は穏やかでほんとうにやさしく森さんとの深い絆を感じる時間でした。

キャバリエ 8才「ミッキー」
現在、8才のキャバリエ「ミッキー」は2年半前、様子がおかしいため有田動物病院を訪ねると糖尿病と診断、以来川田家では有田医師指導のもと闘病生活が始まる。食事療法(糖尿食)と毎日朝晩のインシュリン注射により元気な状態をたもっていますが、合併症により失明。

家族同然の扱いの川田家では、生活の全てがミッキーを中心に動いています。とても賢いミッキーは、家族の話す言葉を理解し目の不自由さを感じさせません。盲目ではありますが毎日の散歩では元気すぎて川田さんを困らすこともしばしばとか…。

今回の取材で「思いやりと愛情」を持って、「根気よく」対応することがペットとの良い関係につながる大切なことだと、痛切に感じたのですが・・・・
皆さんはいかがでしょうか?

チャコちゃん(♀)2才9ヶ月/ミントくん(♂)1才(ロングコートチワワ)
4/17日に初めてのお産をしたチャコちゃん。年下のパパ、ミント君との間に男の子1匹、女の子2匹のかわいい赤ちゃんをもうけました。陣痛が弱く、小さな体での出産はとても心配でしたが有田先生の元、1匹は普通に出産し後の2匹は帝王切開で生まれました。生まれてすぐは、初めての子供たちに戸惑っていたチャコちゃん。育児放棄?と心配したのもつかの間、いまではパパも子供たちにはあまり近づけてもらえないほどのかわいがり様なのだとか!ちょっぴり寂しげな表情のミント君でした。とにかくしばらくは親子で水入らず。にぎやかな毎日です!

豊岡市/リリちゃん♀(2才4ヶ月)シーズー左側
3月9日に初めての出産をし、4匹の元気な赤ちゃんを生んだリリちゃん。初産にもかかわらずとっても安産でした。
この頃は、どんどん大きくなっていく子供たちにリリちゃんもたじたじです!シーズーは毛色や顔が大きくなるにつれて変わって行くので毎日の成長がとても楽しみ!
ゴールデンウィークにはみんなもらわれていってしまうのでとっても寂しくなります……と吉川さん。

豊岡市江本/ラブ(3才4ヶ月)(ラブラドール)
「誰にも教えてもらわないのに、ちゃんと母親できるんですねぇ」
2月17日、初めてのお産をし、元気な赤ちゃんを5匹産んだラブちゃん。出産前は太り過ぎてしまい帝王切開になるかもと言われ、38kgあった体重を30kgまで落としました。ダイエットの甲斐あって家族みんなが見守る中、無事出産。可愛くて、可愛くて、これからの成長が楽しみです。
 初めは息子さんが面倒を見るからと我が家にやってきたラブちゃんだが今では毎日の散歩はお母さんの日課。そんなお母さんも最初は犬が苦手だったとか。今はみんなの大切な家族です。

今回はペキニーズというちょっと珍しいわんちゃんの紹介です!ペキニーズは元来、中国歴代帝国宮廷内でのみ飼育され、皇帝の独占物として寵愛をうけてきた門外不出の犬であったという独特の歴史をもってます。全身の長い毛並みとうるうるの真っ黒な瞳はなるほど納得のかわいらしさ!西口さんのお宅でもメロメロです。今年7月、ななちゃんに待ちに待った仔犬が産まれ、みんな大喜び!西口さんがちょうど88ヶ所めぐりをしていた最中だったので、空海の名にちなんで「かい」と名付けました!なんだかありがたいですね。かい君の誕生で新しい生活がスタートしました。家族の中心はやっぱりお母さん。なんでも一番なのは姉さん女房のななちゃんなんだそうですよ。有田先生とは20年以上のお付き合いで、ほぼ毎月フィラリアの薬をもらいに行き、年一回予防接種をしてもらっています。健康は予防が大切ですね!よく毛の抜ける犬種なのでお手入れもかかせません。散歩は毎日約2キロをかかさず行います。室内犬なので雨天時に散歩するとドロドロになって大変なことになるんだとか…。でもこのかわいい顏をみるとそんなことはどこへやら…。思わずにっこり。しちゃうんですよね!
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