ペットの病気やケガの治療、相談は兵庫県豊岡市の有田動物病院へ

JAM我家のペット


豊岡市 保田 ミッキー・まるちゃん♀(1歳6ヶ月)ジャック・ラッセル・テリア
ちょうど伺ったのはクリスマスシーズン。素敵なイルミネーションがまるで遊園地のような広~いお庭を、元気いっぱい走りまわって遊ぶまるちゃんを訪ねました。光の中にまるちゃんの影をみつけた近所の方に、動くトナカイのおもちゃと勘違いされた事もあるんだとか(笑)。ジャック・ラッセル・テリアは活発で遊び好き。たくさんの運動量を必要とする犬種です。こんなに広い庭で自由に過ごせる事はまるちゃんにとっても、相棒?のゆうた君(ネコちゃん)にとっても、すごく恵まれた環境ですね。それでもやっぱり保田さんと一緒に家の外へ散歩に出かけるのが大好きなんですって。とにかく人なつこくってかけっこ大好きなまるちゃんは有田先生からもお墨付きの元気っ子です。

豊岡市 小西チャコちゃん♀(6ヶ月)ポメラニアン(パーティーカラー)
チャコちゃんはず~っとポメラニアンを飼っている小西家の7代目!前の子が病気でなくなってからさみしい思いをしている小西家に6ヶ月前やってきました。
7代目はとにかくやんちゃな女の子!お気に入りはボロボロになってしまったライオンのぬいぐるみです。
現在脇さんに週1回訓練をしてもらっていますので、もうしばらくしたら、きっとおしとやかな女の子になってる事でしょうね。ふだんは京都市内のペットショップのトリマーさんになついているので、わざわざ京都市までシャンプー・カットにでかけているそうです。明後日だったらきれいなチャコちゃんをみてもらえたのに~!とおっしゃってました。これからも健康に気をつけて家族の皆で楽しくね!

豊岡市 ナナ(1歳8ヶ月)と子供達 ♀3匹 ♂4匹 ラブラドールレトリバー
何度かお届けしている、大岡学園で飼育している4匹の犬達に新しい家族が誕生しました!産まれたのはナナとタローの子供達です。ちょうど選択授業がある木曜日の朝に先生と生徒さんの見守る中、ナナの出産が始まりました。初めての出産にもかかわらず10匹の子供を妊娠しており、頑張ったのですが、残念ながら3匹は死産でした。一度に、生の喜びと死の悲しみを体験した生徒さん達の心には、それぞれにいろんな思いを感じた事でしょう。その後、元気に育った7匹の子供達は1ヶ月を過ぎ、ころころと駆け回りとってもかわいい姿を見せてくれています!子犬達が産まれてからは、今迄以上に世話がかかる反面、犬達との毎日は以前にも増してより一層楽しく、共に成長していくかけがえのない時間になっています!

日高町/明星さん
ラブ(1才)(ラブラドールとゴールデンの雑種)

「ワンちゃんの性格を見極めて、正しいしつけを!」
明星さんにとって初めて飼われた犬が、大型犬のラブちゃん!当初は、本などを参考にしてしつけをされたそうですが、全く効かず力の強いラブちゃんに逆に恐怖心すら抱かれたぐらい手を焼いたそうです。
 
そんな時、訓練師の脇先生と出会い、犬のしつけについてアドバイスと訓練を受けました。大事なことは「その犬の性格を良く見極めて、それに合った訓練方法を行わないといけない。」本などに書いてあることは逆効果になることもあるそうです。訓練を始めて4ヶ月、以前とは全く違うラブちゃんがそこにいました。
 
現在では日に日にラブちゃんと接する時間が多くなり大満足の明星さん。今後のラブちゃんの成長が楽しみだそうです。

今年長寿犬として市から表彰されました(17才)
豊岡市/咲花コロ太くん(柴犬の雑種)
生まれつき放浪癖のあるコロ太くん!
小さい頃、生まれた家を飛び出し、ご主人の実家(柴山)付近をうろついていたらしい。近所の子供たちが原っぱで育てているのをご主人が見るに見かねて家につれて帰ってきたことからコロ太くんとの生活が始まった。そんなコロ太くんが好きになったのはやっぱり放浪癖のあるメス。正法寺のトヨダ付近に生活をしていたメスの猟犬を家につれて帰ってきた。そのメス犬との間に生まれた赤ちゃんは10匹。それも全部メス達。その子供たちもまた子供を生んで、大変な大家族となったが多くは但馬中にもらわれ幸せにくらしているとのこと。コロ太くんの長寿の秘訣は、健康管理。子犬のころから皮膚炎を煩わしていたため、近所の有田先生に見てもらうようになり、以後、月に一度の健康診断を受けている。病気になる前に健康をチェック!

城崎町/カフェこやまのこやまモカちゃん(8ヶ月)ラブラド-ルレトリバー
最近耳が遠くなった貞一おじいさん。90歳という高齢であり少しの不自由があることも考え、この先盲導犬になるという事でレトリバーにしました。昔から犬が好きで猟犬をつれて猟にも行っていたこともあるとか。そんなことで、脇さんに訓練をたのみ、2ヶ月の訓練が終了!(基本的な訓練)今は、奥様が一番に世話をし、お父さんは土日に散歩。同じ犬を飼っている人と交流ができたらいいなと見かけたら気軽に声をかけてね。脇さんが扱うとすばらしく言う事をきくのだが、家の人が扱うとうまくいう事をきかない!先生いわく、「扱う方も勉強しないと」奥さんが実際(待て)をするとき、何度も「待て!」「待て!」と言って、先生に「一度でいいです!」と言われました。飼い主も学ぶことはあるんですね。これからもモカと一緒に家族でがんばります。

気比/石田 関羽ちゃん(7ヶ月)
6月からしつけを始め、現在は回れ・ふせ・まて・来いができて、ひもをつけてひっぱらずに歩けるようになりました。目標はひもなしで横についてあるくようになる事!
奥さんのお友達に(園部から)譲っていただいた。名前は息子さんが三国志のファンで、その登場人物の関羽から

豊岡市 森さん オレゴン7歳♂ ラブラドールレトリバー
盲導犬のオレゴンと暮らす森さんを訪ねました。現在豊岡市には2頭の盲導犬がいます。そのうちの一頭がオーストラリア生まれのオレゴンです。盲導犬と暮らす為にはたくさんの条件をクリアし、又実際に生活するまでに長い間待たなければなりません。けれども、盲導犬との暮らしは森さんの行動範囲を格段に広げました。バスに乗り、電車に乗り、神戸市内へも二人で出かけるのだそうです。森さんの目となり、かけがえのないパートナーとなったオレゴンはトイレ以外いつも一緒で、常に森さんを気遣いサポートします。その献身さは人でもおよばないのでは?と思うくらい本当に一心同体なのです。最初の盲導犬を残念ながらガンで失った森さんはオレゴンの健康がなによりも大切と気遣っています。
初めて盲導犬に接する事ができ、お話を伺い、驚きと感動の連続でした。オレゴンの顔は穏やかでほんとうにやさしく森さんとの深い絆を感じる時間でした。

キャバリエ 8才「ミッキー」
現在、8才のキャバリエ「ミッキー」は2年半前、様子がおかしいため有田動物病院を訪ねると糖尿病と診断、以来川田家では有田医師指導のもと闘病生活が始まる。食事療法(糖尿食)と毎日朝晩のインシュリン注射により元気な状態をたもっていますが、合併症により失明。

家族同然の扱いの川田家では、生活の全てがミッキーを中心に動いています。とても賢いミッキーは、家族の話す言葉を理解し目の不自由さを感じさせません。盲目ではありますが毎日の散歩では元気すぎて川田さんを困らすこともしばしばとか…。

今回の取材で「思いやりと愛情」を持って、「根気よく」対応することがペットとの良い関係につながる大切なことだと、痛切に感じたのですが・・・・
皆さんはいかがでしょうか?

チャコちゃん(♀)2才9ヶ月/ミントくん(♂)1才(ロングコートチワワ)
4/17日に初めてのお産をしたチャコちゃん。年下のパパ、ミント君との間に男の子1匹、女の子2匹のかわいい赤ちゃんをもうけました。陣痛が弱く、小さな体での出産はとても心配でしたが有田先生の元、1匹は普通に出産し後の2匹は帝王切開で生まれました。生まれてすぐは、初めての子供たちに戸惑っていたチャコちゃん。育児放棄?と心配したのもつかの間、いまではパパも子供たちにはあまり近づけてもらえないほどのかわいがり様なのだとか!ちょっぴり寂しげな表情のミント君でした。とにかくしばらくは親子で水入らず。にぎやかな毎日です!
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