ペットの病気やケガの治療、相談は兵庫県豊岡市の有田動物病院へ

モヒカンヘアーがトレードマークの仁くんの登場です。オシャレのテーマはかっこよくてオトコマエな感じです。今日もきまってますよ！仁くんと遊べるようにと作られたモスグリーンのウッドデッキは弟さん作だそうです。天然塗料で体にも優しいんですって。散歩が大好きな仁くん、月に一度の検診の時も先生の所まで歩いて行ったりする事もあるんですって！ちっちゃくてもパワフルですね。そうそう男はカッコイイだけじゃなくてタフでなくちゃね！

ラブちゃんは12歳になります。ご主人を亡くされてからは奥様が一緒に散歩をしていたのですが、最近腰を悪くされ杖をついてなんとか歩く毎日になってしまいました。ラブちゃんを思うように散歩に連れて行ってあげられなくなり悩んでいます。老犬でも家族同様に暮らしてもいいと真剣に思って下さる方がもし、いらっしゃれば、一度お電話で問い合せて見て下さい。

 

お腹にまーるい模様のあるラングちゃんは、くりくりの大きな目がかわいいネコちゃんです。知らない人がくるとすぐに隠れてしまう、恐がりでとっても人見知りな性格です。そんな箱入り娘のラングちゃんが一度行方不明になった事があり、あわてて大捜索！何日か後にご近所のお家の塀と塀の間にはさまっているのを発見し、無事救出されました。お母さんがオモテに出ている時に鳴き声が聞こえたのが発見のきっかけだったんですって！感動…。本当に家族みんなとっても心配したそうですよ。ケガがなくって良かったね。

お店のマスコット的存在でもあるリリーちゃんは今年18歳。去年は兵庫県獣医師会からも表彰を受けました。この日はとても暑い日でしたが、リリーちゃんは元気いっぱいでちっとも年齢を感じさせません。今迄大きなケガや病気をしたことはないそうですよ。最近は心臓の薬を有田先生に処方してもらって、健康を保っています。好きなものはお肉とお散歩。従業員の皆さんがリリーちゃんを気にかけ、そしてリリーちゃんに癒されています。ずっと元気でいてね！

トイ・プードルのモカちゃんはソファーから飛び降りて前肢を骨折してしまいました。それがこの痛々しいレントゲンの写真です。治療は金属プレートを固定する手術になりました。骨折の仕方によっては後遺症が残る場合もあるのですが、モカちゃんの術後は順調で後遺症もなかったので安心しました。今では、骨折も忘れて元気に走っています。トイプードルだけでなく、チワワやヨークシャーテリアなどの小型犬は、ちょっとしたことでも骨折してしまうことがありますので気をつけましょう。なるべく高い所に昇れないように工夫をしてあげることも必要かもしれませんね。この日は、トライアルウイークで来ていた中学生の小野山さんと倉員さんと一緒に記念撮影。これからもケガには気をつけてね。

今日の主役はとってもちっちゃな二匹のワンちゃん、ヨークシャーテリアの「のあ」くんとマルチーズの「のの」ちゃんです。子供の頃からずっと一緒に暮らし、今年の秋にはそろって10歳を迎えます。体の大きさも、ヘアースタイルも同じで二人そろってちょこちょこ走る姿がほんとにかわいいんです！ののちゃんは体調が悪いと夜泣きをしたり、ふらふら歩いたりと、子供の時から病気がちでした。生まれつき肝臓が小さく、肝機能がうまく働かないのが原因という事が判明してからは、薬も合い、今では元気に暮らせるようになりました。体は少し弱いののちゃんですが、力関係はののちゃんのほうが上。外や病院では人みしりで大人しくおしとやかなんですが、実は「私が一番！」なんだそうですよ。そこも又かわいいところなんですよね。一方のあくんは、とっても寂しがりやの甘えん坊さんです。そんな二人の性格がかえって合ってるんじゃないんでしょうか？これからもかわいい表情をいっぱい見せてくださいね！

いつも一緒のレンくんとくぅちゃん。ご夫婦共働きの細見家ではお留守番が二人の日課です。車や玄関ドアの音にとても敏感で、ご主人と奥様の帰りはすぐにわかるんです。まんまるの愛くるしい目と、ぬいぐるみみたいなむくむくの毛がとっても柔らかで、ずっと触っていたいくらいの気持ち良さ！そんなワンちゃん大好きご夫婦ですが、実は奥様がアレルギー体質でお困りだとか。ですが、プードルは犬の中でも特に抜け毛や臭いが少なく、アレルギーの方にも飼いやすい犬種なんだそうです。そのかわり、まめにトリミングが必要で奥様が月１回はカットしています。普段の2匹の生活はというと、くぅちゃんがレンくんの後についてまわりちょこちょことイタズラをします。ちょっとだけお兄ちゃんのレンくんはやんちゃなくぅちゃんを見守っているといった感じです。去年は、庭のプールで大はしゃぎだったレンくんとくぅちゃん。今年の夏、くうちゃんにとって海デビューが待っているんですって！いつもの好奇心がさらにヒートアップするのかな？！

千葉から飛行機で西田家にやってきたセラ君は、バセット・ハウンドという但馬ではちょっとめずらしい種類のワンちゃんです。背は低いのですが大きな足と、どっしりとした体格で思った以上に力があります。セラ君の軽いダイブを受け止めただけでちょっとよろけてしまいました。聞く所によると現在体重28kg！そんなにあるんですかと改めてびっくりです。性格はおっとりしていてカメラを向けてもきっちりポーズをとってくれる優しいセラ君。寝るのが大好きで、気を抜くとどこでもすぐに眠くなっちゃいます。取材中もついうとうと…zzz　でも「ジャーキー」って言うとすぐに目をさまします（笑）。セラ君は男の子ながらかわいい物が大好き☆同じ物でもかわいい模様のついた方を選ぶんだとか。お母さんと趣味が合うんですって。西田さんのお宅では毎年家族旅行に出かけるのが恒例行事で今年は伊勢に行ってきました。もちろんペット同伴で泊れる宿をとり、一家揃っての楽しい旅行です。車に乗るのが大好きなセラ君にとっても、楽しい旅だったことでしょうね。これからも体に気をつけて、いっぱい想い出つくってね。

城崎、円山川公園のすぐ近くのドッグランをご存知ですか？ドッグランでは、大小３つのエリアに分かれた広場をリードなしで、思いっきり走ったり遊んだりできる場所なんです。運動不足解消はもちろんですが、ドッグランの利点はワンちゃん同士の交流の場でもあるということなんです。犬同士が遊ぶ事はとてもストレス発散になるんです。遊び方を知らないまま大人になってしまうと他の犬に慣れるのに少し時間がかかってしまいます。その為にも子供の頃から他のワンちゃんと遊ばせる機会をもつ事が大切なんだそうです。この日、脇さんの愛犬エリーとエルザと遊ぶのはご近所に住むあんじゅちゃんと津居山から来たレオンくんです。みんなと遊ぶのは今日が初めてというレオンくんは、大きなお姉さんワンちゃん達に最初はおどおどしていましたが、時間と共に慣れて最後は一緒に元気いっぱい走り回っていました！訓練士の脇さんや愛犬達と青空の下で過ごせた事は、ワンちゃんだけでなく私も思わずリフレッシュさせていただきました！

かな太くんはノルウェージアン・フォレスト・キャットという名のちょっとめずらしいネコちゃんです。有田先生の病院でも初めてのネコちゃんだそうですよ。旅先で出逢い、そのかわいさに一目惚れしたかどやさんが、後日和歌山まで迎えに行きこの家へやって来ました。ふわふわの毛にくりっと大きな目、おっとりと優雅な性格はなるほど納得のかわいいさ！でも5歳の泉実ちゃんにとって、初めてのペットとの暮らしは、怖くてドキドキだったんだそうですよ。今ではすっかり仲良しで「弟みたい！」って話してくれました。「ごはんちょうだい」って時以外はほとんど鳴かないし、お風呂も大好き。朝はちゃんと起こしてくれるホントにしっかり者のかな太くんでした。ちなみに病院でもまったく平常心！！