ペットの病気やケガの治療、相談は兵庫県豊岡市の有田動物病院へ

JAM我家のペット


2匹のとってもかわいい猫ちゃんの里親を募集します。女の子のほうは活発でいろんなことに興味津々!男の子のほうはおとなしくて穏やかな性格です。取材をした日が6月初旬になりますので少し大きくなっているかもしれませんが、その間飼い主様がしっかりとトイレなどのしつけをしてくれていますので安心してください。予防注射や去勢、避妊手術など猫ちゃんの健康をしっかり管理出来る方希望です。里親になってもいいという方はぜひ、有田動物病院までお電話してくださいね。

※募集は終了しました。


今回は豊岡市の岡田さん宅にお邪魔してきました。出迎えてくれたのはロットワイラーのグランちゃん。とっても人懐っこくて元気いっぱいです!お子さんの望愛(のあ)ちゃんといつもいっしょに遊んでいるだそうです。仲が良いですね♪こんなグランちゃんですが実は身体が少し弱く、いままでくる病とニキビダニが原因となる難治性のアカラス症という皮膚病にかかってしまったんです。くる病は足が変形してしまう病で、異変に気づいた岡田さんはすぐに有田獣医師の診断を受けました。その時は処置が早かった事もあり症状が悪化することなく無事完治しました。くる病が治ってほっとしたのもつかの間、今度は皮膚病に。目の周りから毛が抜け始め、また病院へ。今ではすっかり回復し楽しい毎日を過ごしています。皆さんもペットの様子がおかしいと思ったらすぐに獣医さんの診断を受けましょう。早めが大切ですよ。


今回は豊岡市、清水さん宅のスコティッシュフォールドももちゃんとヒマラヤンのマロンくんに会ってきました。少し人見知りな二匹ですが、いつも一緒で、ケンカをしたこともなくとっても仲良し。ももちゃんはマロンくんを本当のお兄さんのように慕っています。天気がいい日はベランダで並んでひなたぼっこをするのが日課なんですって。気持ちよさそうですね。実はももちゃんには他にも友達がいるんです。たまに遊びにくるウサギの海くんとは大の仲良し。一緒に寝たり、じゃれたりと、種を超えたお付き合いがなんともほほえましいですね。これからもみんなと仲良くいつまでも元気でね。


今回は片田さん宅にお邪魔してきました。出迎えてくれたのはジャックラッセルテリアのスキップちゃん。名前の由来は、片田ファミリーお気に入りの映画「MY DOG SKIP」からきているそうです。もともとこの犬種は狩猟犬として活躍し、探究心がとっても旺盛。いつもお子さんと縄でひっぱりあっこしたり、ネズミのおもちゃを追いかけたり、とにかく遊ぶことが大好きです。ついつい夢中になりすぎて、歯が縄にくっついて抜けてしまったことも。あまり無茶しすぎないようにね。まだまだこれからの成長が楽しみなスキップちゃんでした。


とってもキュートなワンチャンの里親を募集します!2匹ともミニチュアダックスフンドとヨークシャテリアのミックス犬で兄弟です。ジュンくんは大きな耳がチャームポイント。ゴンタくんは小柄な身体と潤んだ目がとっても可愛らしいです。どちらも性格は甘えん坊さんでおもちゃ遊びが大好き。お手やおすわりのしつけもされているので、かしこいですよ。詳しくは有田動物病院までご連絡ください。お早めに。

 


今回は上坂さん宅のラブラドールレトリバー、ダイくんに会ってきました。この日はちょうど訓練日でドッグトレーナーの脇さんと一緒に取材させていただきました。ボール遊びが大好きで、寒さもへっちゃら!元気いっぱいに外を駆け回っていました!こんなダイくんですが、実は今年のお盆くらいから体調を崩しはじめ、有田獣医師のもとで診察したところ、お腹の中に大きなしこりが見つかりました。詳しく調べた結果、ガンであることがわかりすぐに治療をすることに。しこりを手術で取り除き、約2時間程で無事終わりました。摘出された腫瘍はなんと重さが2kgほどもあり、びっくりです!術後は順調に回復し、今では以前と同じ様にすっかり元気になりました。飼い主さんも脇さんも一安心です。本当によかったですね。大好きなボール遊びがいつまでも続けられるよう元気でいてね。


ペットの体に“できもの・腫れもの”ができることがあります。特にワンちゃんはできやすく、注意が必要です。大きさ、形、状態は様々で、それぞれの特徴によって治療を進めていきます。皮膚炎のためにできる皮疹とよばれるポツポツから、のう胞と呼ばれる脂肪、垢のたまった袋、ほくろやイボのたぐい、そして腫瘍まで種類はいろいろです。その中で最も気をつけなければいけないのが腫瘍です。この腫瘍には良性と悪性があり、悪性の腫瘍がいわゆるガンです。ガンは手術で取り除いても、多くの場合、再発を繰り返します。また、局部にできたガンが、別の場所に転移することもあるので要注意です。もしペットの体に“できもの・腫れもの”ができた場合、まずそれがどういう種類のものなのか病理検査します。今回の症例は左後肢の膝部分の“できもの”でした。来院されたときは写真の3倍くらいの大きさで出血もしていたのでまずは内科治療をし、腫れが治まってからの摘出手術ということになりました。幸い結果は良性とわかり一安心です。“できもの・腫れもの”を早く発見するには、ペットの体になるべく触ることが大切です。短毛種の場合は、目で見るだけで発見できることもあるでしょうが、長毛種では外見だけで分からないこともあります。ペットの体中を触ったり、ブラッシングすることを習慣にして、健康管理に気をつけましょう。


西村さん宅のベルくんは御年16歳!高齢にもかかわらず、自分の足でしっかり歩くことができ食欲も旺盛。とっても元気です!取材に訪れた日は天気がよくテラスでのんびり♪とてもおだやかでかしこいベルくんは一緒に生活しているナナちゃんとも仲良く、ケンカをすることもありません。おじいちゃんになるまで大きな病気もせず、健康に過ごしてこれたのですが、昨年ヘルニアをわずらい歩行することが困難に。すぐに有田獣医師の元で治療を開始し、いまではまたなんとか歩けるまで回復しました。散歩するのが日課だったベルくんは近所の方からも可愛がられ、病気になったときはみんながとても心配してくれたそうです。家族だけでなくたくさんの人に愛されているベルくん。これからも元気でもっともっと長生きしてね。


今回は隅田さん宅のワンちゃんたちに会ってきました。白い毛並みのハスラー君はグレートピレニーズ、アール君とキャリーちゃんはオーストラリアンシェパードとこの近辺ではあまり見ることができない珍しい犬種です。みんな仲がよく取材中もじゃれ合ったりと、とっても楽しそうです!1ヶ月程前、めでたいことにアール君とキャリーちゃんの間に赤ちゃんも生まれたので、今後ますますにぎわいそうです。有田動物病院のFaceBookでも紹介されていますので、ホームページからぜひチェックしてくださいね!今回ですが、こんな珍しくとってもかわいい赤ちゃんの飼い主さんも募集されていますよ。詳しい内容や条件は有田動物病院までご連絡ください。気になった方はお早めに。

※現在飼い主さんの募集は終了しています。


今回は橋本さん宅のチーヤちゃんに会ってきました。なんと21歳とご長寿ネコちゃん。生まれてからずっと家族と一緒です。今日もお気に入りのチェアに座り、元気にあいさつしてくれました。小さい頃は人にあまりなつかず、困ったこともあったそうですが年をとるにつれ徐々に落ち着き、最近はとにかく人がいる場所が大好きだそうです。今まで交通事故にあったり、腎臓がわるく何度か病気をしたりとしてきましたが、その度に有田先生にお世話になり今日まで元気に過ごしてこれました。家族の愛情もたくさん受け、とっても幸せそうなチーヤちゃん。まだまだ元気に長生きしてみんなを癒してあげてね。

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